第8章 俺の知り合い
「ちゃんこの人は木兎くん」
「俺は芸能人のヘアメイク担当してるんだぜ?すごいだろ」
木兎はそういうと笑った
「俳優さんやモデルさんかと思いました」
「まぁたまにテレビに出ることもある。ドラマのちょい役とかな!」
「木兎くんは美容師さんなんだよ?」
及川はの髪をチラッとみた
「ちゃん髪伸びたよね」
「そろそろ切りたいなとは思ってるんですけど‥なかなか行けなくて‥‥」
「任せな!及川!その子の髪俺が切ってやる!」
「じゃあお願い!」
「ありがとうございます!!木兎さん」
「あと及川!俺笠野えみのヘアメイク担当する時あるぜ?」
「連絡先は?」