第29章 ただいま
温泉をあがり部屋に戻った
「ごはんもう出来てるね」
「豪華‥‥」
は驚いた
「食べよ?」
「うん!あの西谷さんは?」
「明日また来てくれるから大丈夫!駅まで送ってくれるから」
はお刺身を口に入れた
「このお刺身すごい美味しい///」
「たくさん食べていいからね」
及川はそういって微笑んだ
「日向くんたちも楽しんでるかな」
「楽しんでるよきっと」
はチラッと及川をみた
「ん?」
「なっなんでもない///」
「言ってよ」
「かっこいいなって思ったの‥」
「ありがとう」
及川はの頭をなでた