第29章 ただいま
「宿についたぜお客さん」
「ありがとうございます!」
中に入ると部屋に案内された
「わぁ〜素敵なお部屋」
は窓の外をみてみた
「徹!みて!」
「いい景色だね」
「うん!」
「先に温泉入ろっか!予約したから」
は首を傾げた
「温泉に予約とかあった?」
「いいからいいから」
及川はの手をひき歩き出した
「?!」
は看板をみて驚いた
「こ‥混浴?!」
「ここの宿はね普通に温泉もあるけど混浴の温泉もあるんだ。混浴の方は予約必要だったから予約したんだ。早く入ろ?」
は頬を赤らめ頷いた
「顔真っ赤じゃん」