第28章 新婚旅行
「忘れ物ない?大丈夫?」
「うん!大丈夫」
と及川は駅に向かった
「ちゃんは旅行行ったことある?」
「修学旅行くらいかな‥」
「家族と一緒に行ったりとかないの?」
「実はあの‥両親私が小学生の時に離婚しちゃって‥それからは父と二人で暮らしてて‥父は私が高校生の時に亡くなっちゃって‥‥」
がそういうと及川はを抱きしめた
「ごめん!知らなくて‥」
「私には事務所の皆がいるしそれにいまはと‥徹いるから大丈夫///」
「ありがとう///」
すると駅が見えてきた
「南口にタクシー来てるから」
南口に向かうと一台のタクシーが止まっていた
「あれだ」