第23章 日向のお願い
「日向くんこの背高い人は?新しい人?」
「この前入ったリエーフ!ロシアと日本のハーフなんだ!」
「灰羽リエーフです!よろしくお願いします!!」
「谷地仁花です!よろしくお願いします!」
は及川のお菓子をさっそく開けた
「ちゃん輪っかのお菓子にしたのわかるよね?」
「はい!任せて下さい!」
「さすがちゃん」
は谷地の隣に座った
「ねぇ谷地さん指全部にはめてみない?」
「いいですね!」
谷地は指にお菓子をはめてみた
それを日向は見つめた
「どうしたの?日向」
「ううんなんでもない!俺もはめてみる!」
「あ‥でもちょっと入らないかも‥」