第18章 殺人事件
「そもそも俺が住んでた所にこいつが一緒に住もうとかいいだしたんだよ」
「岩ちゃんの料理美味いんだよ?」
及川は笑顔でそういった
すると着替え終わったリエーフが戻ってきた
「リエーフくん朝ごはんとか何食べてるの?」
「カップラーメンとかよく食べてます」
「‥あのさリエーフくんがよかったらなんだけど‥私の家こない?」
リエーフは驚いた
「私一人だし‥いつもカップラーメンじゃ体に悪いと思うからさ‥嫌ならいいんだけど‥‥」
「さんが迷惑じゃないなら一緒に住みたいです!!」
「じゃあ!今日仕事終わったらおいでよ」
「はい!」
及川は岩泉の服を引っ張った
「なんだよ」
「ちゃん‥リエーフくんのこと好きなのかな‥俺じゃなくなったのかな‥」
「知るかよ」