第40章 これからもずっと傍に(♥)

「ひぁあ!!あん!!ンン…!!はぁ…あ…!!い…いく…ぅ…んあ!!やぁ…イク…ん…イッちゃ…ぅう…ひああ…っ!!」



パンパンと激しくナカを突き、気持ち良さに顔を歪めるマイキー。段々と快楽が押し寄せ、シーツを握る手に力がこもる。



「やあ！もうイク…！んあ…！あん…！イク…イク…ふぁ…ンン!!」



「っ、イけ…オレの締め付けながら、腰ガクガク震わせて、派手にイッちまえ…！」



「あッあぅ…んっ!!あ、はぁ…あ…!!んもぉ…ムリ…ム、リィ…んあ!!あ…っ!?や…！イク…ッ、イクイクイク…イッ……!!!」



「…………ッ」



ズコズコと一番奥まで突かれ続け、カノトは派手にイッてしまった。キュゥゥッとナカで硬くなったソレが締め付けられ、マイキーは片目を瞑り、射精しそうになるのをグッと堪え、辛そうに息を洩らす。



「(今のはやばかった…。)」



カノトは乱れた息を整える。



「はぁ…はぁ…あ、んん…はぁぁ…」



ゴンッ！



「あぁ!!えっ…あン…！な、なんで…ぇ…!?ひぁ！あぁ！うあ…っ！ってる…イッてる…!!まだイッてるから…ぁ…!!」



「イッたら腰振るの止めるなんて言ってねーよ。まだまだイケんだろ？」



「イッ…けない…！やぁ…イけないぃ…！あッあん…!!はッ…あぁ…ンン!!奥、ダメ…！あっあぁ…！しきゅ…当たる、ぅ…んあッ!!」



「もっと…もっとオレを愛して。もうオマエなしじゃ生きていけねぇんだ。だからどんな形でもいい…オレをオマエの愛で繋げ。」



「んあ！ダメ…それダメ…！一緒にイジっちゃ…あンン!!やぁ…また気持ちいいのくる…!!」



「愛してるよ、カノ…」



腰の速さを落とさずにマイキーはクリも一緒にイジる。二つの強い快感が襲い、カノトはビクンッと体を跳ねさせ、ナカでマイキーのモノをギュッと締めた。



「それやばいかもっ。ん…クリも指で一緒にイジると、ナカがギュッてなって…はぁ…ぁ…もう出そう…っ」



「やぁ…またイクの怖い…っ」



連続イキしているカノトは何度も押し寄せる快感に怖くなり、体をよじって逃げようとするのを、マイキーが腰を掴んで引き戻す。



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