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【呪術廻戦】-5歳で五条家に来ました-

第16章 ★ Sweet Memories


 何度も何度もポルチオを刺激され、乳首や唇をちゅうっと吸われる。瞼の裏がチカチカして頭がくらくらしてきた。意識が遠のきそうになる。

「あ……んんッ!だぁっめ…ぇ。そ…っれぇ以上はぁ…!やあっ…あんッ、あんッ!!激しぃのぉ…ダァッメぇ、悟くん…っ」

「悟くんじゃねぇだろ、悟さまだろ!!」

「あああぁぁ!あッん!!や……らぁ、もぅ、ッ!らめぇェ」

 腰を両手でぐっと掴まれて固定され、バチュンバチュンと愛液が飛び散るみたいに突いてくる。ソファーはもう、あたしがこぼした液でぐっしょりだ。

「悟さま!悟さま!」

「やらしいカラダ。もっと呼べよ、悟さまって」

「はぁはぁ、悟さまっ、悟っ…さま!あたし、もうぅっ!イきそう。イっちゃう。悟さまぁ」

「イく前にちゃーんと悟さまにねだれよな。じゃねーと抜くから」

「いやっ、抜かないでください、悟さま」

 絶頂に達したくて思わず本音が漏れる。

「どうして欲しい?」

「……っ、あの、挿れて……奥まで挿れて気持ちよくして」

「聞こえなかったからもう一回」

 嘘だ、絶対聞こえてる。ドS! 鬼畜! 意地悪!……でも、わかってても、抗えない。

「…っ、も、ぉっ、イかせてくださいっ! 悟さま! いっぱい突いてください! ご主人様のであたしのナカ、いじめ倒してください」

「ふ、言えんじゃん。たっぷり可愛がってやるよ」

 もう羞恥心がどこかに飛んでいってしまった。ただ気持ちよくしてほしい、ご主人様に。



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