第12章 ★ハワイ旅行
「不安? 僕とこんなに激しいセックスしてんのに?」
「うッ…ん、だって……、ああっ!ん…みんな、…かわいいし……っ」
「どこがだよ、ブスばーっか。オマエ5歳から見ててわかんねーの?」
「っッ…なにが?」
「僕は、来られるより追いかけんのが好きなの。でさ、夕凪みたいにいじめても泣かせても、けなげに僕に付いてくる子を喘がせたいんだよね」
「ずるいっ、そんな言い方して……っ」
「オマエを気持ちよくさせよーとしてるの、見てみろよ」
鏡に顔を向けさせた。鏡には立ちバックで、ガッツリ結合してる姿が映ってる。密着した僕の腰が揺れると、それに合わせて夕凪の体が前後に揺れて胸もぷるぷる揺れてる。
「そんなの…見れない」
そう言いながらもちゃんと僕の言う事聞いて、鏡見てるから、可愛い。一度、動きを止めて、ナカからぎりぎりまで自身を引き抜いた。
僕の荒れ狂った肉茎が鏡に映る。太さも大きさも長さも夕凪を喜ばすには十分。それは先端だけ彼女のナカに入り込んでいて、真っ直ぐささってる。
「ちゃんと見ろよ」
「は、恥ずかしいよ……」
夕凪に見せながら、ゆっくりぐいぐい、ナカの壁を押し広げて根元までモノを沈める。
「あ、……あッ…あン、入っていって、る…あッ!あぁぁッ」
「真っ直ぐ入っていったの見たよな?体も相性よすぎなんだけど」
引き抜いては挿入、引き抜いては挿入を繰り返す。鏡には何度も夕凪のナカに入ったり出たりしてる僕の昂ったモノが映っていて、ナカに入る度に彼女は「あぁん」って甘い声をあげる。
時々、イイのが我慢できねーみたいで、腰をピクンと跳ねさせて、こちらに寄せてくる。僕も気持ちよくなってきて、腰を動かすスピードを速めた。