第7章 たっくんと武くん
〜山本side~
※桜を抱きしめています、桜は寝てます。
スースー寝息をたてるずっと好きだった女の子。
無防備すぎるのな………///
しかもオレ告って返事聞いてねえwww
まぁ、また今度でいいか。
山本「やっと気づいてくれたのな…ほとんどばらしたような感じだけどなww」
長いまつげ、ぱちっとした目、かわいい唇、淡い栗色の髪。
全てが愛おしい…
今なら抱きしめられる。
昔よりでかくなったからな…
桜はオレが守っていきたい。
迷惑じゃなければ……
だから泣かないでほしいのな…
〜山本side終わり~