第4章 まさかの同じクラス
「山本くん……!?」
男子1「は?」
男子2「この子の知り合い?じゃ、ダーメ」
ぎゅっ
「きゃっ!!」
きもい!!!きもい離せ!!!(´△`)
あたしはこのむさくるしい男に抱き寄せられた
なんてついてないんだ!!!!!!
山本「!!………(#^ω^)」
男子1「なっなんだよ」
山本「オレもさすがに"自分の女"に手ぇ出されて黙っちゃいねーぜ?」
男子2「ひっ!Σ(`д´/;)/」
……………あっさり逃げてったよ
ってか自分の女てなんだよ!!!!!!
調子んのんなよ!!!!!!゚(゚`罒´ ゚)゚
山本「ごめんな……」
「は?!……って、あ、いや、こっちこそありがとう」
山本「もうちょい早く気づいてたら…」
「いやいや!!あたしが悪いんだから!!」
山本「……そーだよなっ!桜小さいもんな!」
「うっさい!!ってか名前!!!!!」
山本「え?あってるだろ?」