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呪術廻戦_名前を呼ぶただそれだけで。

第4章 おまけ。主人公の設定まとめ


名前:狗巻 針
年齢:21歳
等級:1級呪術師
高専入学方法:家系
術式:呪言

《呼出(よびだし)》
言ったものが自分の目の前に現れる。新たに創造するのではなくこの世にすでにあるものを呼び出している。弟の棘のようにシャケと言えばどこかのスーパーからシャケが1匹消える。呼び出したいものと針が離れているほど呪力が必要。
人間を含む生物も術式対象であり、固有名詞がある場合はそちらが必要。人間の場合はフルネームである必要がある。相手は呼出を認識しかつ針より呪力が多い場合は拒否することが可能。

《創造(そうぞう)》
この世に無いものを作り出す。《呼出》よりも呪力を使う。真依の構築術式と似ているが針の場合、呪力→言葉→生成と言葉を経由しているため構築術式よりも消費呪力は少ない。ただ針の呪力が尽きると消えてしまうので構築術式の下位互換とも言える。自分の意思で消すことも可能なので針は基本的に呪力が尽きる前に消している。
要約すると構築術式は作るために膨大な呪力を1回で使って形が残り続けるのに比べて《創造》は形を保つために術者の呪力をずっと削らなきゃいけない。

《我幻悉糜(がげんしつび)》
拡張術式。相手とのいかなる約束でも交わした言葉を文字として具現化し、互いの体に刻みつけ強制的に"縛り"を発生させる。違約した場合、予め取り付けていた罰を与える。その罰は相手が決めなければならない。針が約束事の会話内容を忘れていたり、相手が罰を決めなければ発動できない。約束を取り付けた後のキャンセルは不可

普段は呪具を呼出して戦う。
主に使用している呪具は下記一覧。

霧雨(きりさめ)
12〜3センチほどの小さなナイフ状の呪具で複数本存在する。正確な数は把握されていないがおよそ二千ほどに及ぶ。普段は数本ずつ呼出をして使用している。呼出をする際は霧雨2本、のように固有名詞と本数を唱えている。

催涙歌(サイルイウ)
語源→織姫と彦星が会えずに流す涙
形状は長めのシルクでできた群青色のストールで天の川のように見える。針が2018年7月7日に五条悟と向かった任務にて取得した。
収縮自在で相手の拘束などが可能。拘束された相手は幻聴や幻覚が見え始め徐々に呪いに蝕まれた後に殺されてしまう。
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