第8章 第5章『中学1年生』の続きです
「…葉……紅葉…ねぇ紅葉ってば!」
えっ
「あっごめん何?どしたの?」
びっくりした
「紅葉?大丈夫?次移動教室だから一緒に行こうって。本当に大丈夫?なんか最近変だよ。」
変って失礼な怒
まぁでもおかしくはなったかなぁ リスカするようになったし…死にたくなったり・消えたくなったり。みんないるのに寂しくなるし。←作者もあった
だめだ。泣きたくなる。
「紅葉―?」「ごめん。理科の時間休む」「先生言っとくね」「ありがと」
パタパタパタ…そうかもう少しでチャイム鳴るもんね。迷惑かけちゃったなぁ。申し訳ない…
「失礼しまーす」←保健室に入る
「はーい。1年生かな?名前教えてくれるかな?」
「1年A組。連紅葉です。」「はーい。でどうしたの?」
みんなといて寂しくなって泣きたくなったなんて言えないや。ここはてきとーに。「頭が痛くて目まいがします」「はい。分かりました。大丈夫そう?寝とく?この時間だけ」「じゃあお願いしますm(__)m」
少し待っててねと先生は言いながら布団を敷いてころべる準備をしてくれた。