第11章 さよなら
「鋼鐵塚さん!!」
「‥刀出来たぞ?」
鋼鐵塚は刀を渡した
「ありがとうございます」
「炭治郎達が心配してたぞ?」
「すいません‥私はもう行きます。鋼鐵塚さん刀本当にありがとうございました。さようなら」
鋼鐵塚は首を傾げた
「とりあえず里にもどるか‥」
鋼鐵塚は刀鍛冶の里に戻っていった
は森へとむかった
(宇髄さんにも‥会っとけばよかったかな‥‥せっかく私‥宇髄さんの音の歌出来るようになったのに‥‥使うことのないままだ‥‥)
森へ到着するとすぐに鬼の気配を感じた
「鬼の気配すごいんだけど?出てきなよ」
がそういうと如月がでてきた
「シャムこれをもって皆のところへいって?」
「‥ヤダ」
「シャム‥はやく行きなさい」
シャムは涙をこらえながら飛んだ