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『信じること』 黒子のバスケ

第1章 新学期


※私も今年大学生になるけど多分こんな感じなんだろうなという予想




入学式も終わり既に2週間目を迎えていた

あちこちではサークルの勧誘やクラブの勧誘が未だに絶えない

特にしたい事がない私は
「あはは」と作り笑いでその場をかわす

午前の授業が終わり
大学をうろうろしてみる

ふと時計を見ると1時になりかけていた

「やっぱり帰ろうかな・・・」

くるりと振り返り玄関へと向かう
----掲 示 板----

新しくできたバスケットクラブ!!

場所 体育館

部員募集中!!

------------------

ふとそんな掲示に目がいった

「バスケか・・・・」
そのまま靴を履き、その足で体育館へ向かった
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