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すとぷりBL

第6章 桃橙 氷ぷれい®".


なんか色々書き方変わったりしますが、ご了承くださいませm(_ _)m

sideの人は『』
その他は「」の横に色書いてあります
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桃side

『はぁ…あちぃ…もう溶けるわ』

橙「そんなこと言っても人間溶けんからだいじょーぶやw」

『んな、知っとるわ』

…こちら正論ぶちかましてた彼女はじぇる。
くそ天然可愛いで有名なやつよ
正論とかキャラじゃねいのになんでこんな時だけ言ってくるんや

橙「さとちゃぁ…やっぱあついわ〜、これは溶けてまうかもしれん」(ギュッ

『暑いのに抱きついてくるやつがどこにおる』

橙「ここ」

いや、なんか可愛いし…
こんな汗滴ってシャツ透けて抱きついてくるとか誘っ、…てるよな。
誘ってないんなら逆におかしいよ、な((

橙「さとちゃん、俺かき氷とかアイス食べたくなってきたぁ…買いに行こうや…」

…やぁ、ね?買ってきて、じゃなくて買いに行こうッて…離れたくないって事やんな?そーゆうな?無自覚な?可愛い…
しかもちょっと俺が顔隠したり、目逸らしたりすると覗き込んできたり、ほっぺ掴んでこっち向かせてくるんよ…は?可愛いにも程があるわ←
襲わない以外の選択肢?あるわけない

『かき氷面倒臭いから氷に色々かけて食べよッ』

橙「さとちゃ、作ってくれるん?」

『おん、別に氷と“シロップ”用意するだけでいいからなwちょっと俺の部屋で待ってて、』

そう言って立つとジェルが不思議そうにこちらをみていた

『ん?どしたん?』

橙「動きたくないもん…」

『……あ〜、、、俺の部屋クーラーあるから涼しいぞ?早く行った方が冷房回るの早くて俺行った時に涼しくなるだろーーーなーーー。俺今暑いから涼しいとこに行きたi((ダダダダ

ふッwものすごいスピードで部屋行ったなw




よぉし、準備するかぁ
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