第1章 莉犬君とるぅと君
莉犬side
『んっ////はぁはぁ////るぅと君っ♡あぁ!』
ビクッドピュ
俺はるぅと君のことが大好きだ。ほんとに好き。一緒にいたい。けど…引かれちゃうかもって思うと、告白できない…だから、
翌日
〔久しぶりに一緒に動画とりませんか?〕
ハッ!るぅと君からだ!るぅと君から、メールなんて…ってそれよりも、一緒に動画とれるなら、俺の家に呼んで…よし、頑張るか。今日こそ、告白するぞ!
〔今日の1時30分に家おいで〜!〕
1時30分
ピンポーン
『はぁい!』
「おじゃましますね!」
『どぉぞ〜』
はぁ、ついにこの時がきたっ。
『動画の前に話したいことがあるんだ。』
「どうしましたか?」
『お、俺…るぅと君のことが大好き////だから、付きっ、付き合ってほしい!』
るぅとside
『お、俺…るぅと君のことが大好き////だから、付きっ、付き合ってほしい』
え、ええ?莉犬君から、告白されました…僕は本当は、今日、莉犬君に告白する為に動画と言って呼んだんですが、先を越されちゃいました( ̄▽ ̄;)けど、嬉しいことです!
「僕も莉犬君のことが大好きです!これからよろしくお願いします!」
ギュッ
『る、るぅと君!?』
「ギューってしゃ、ダメですか?」
『べ、別にいいけど…理性が…』
爆発してもいいですよ(ボソッ