第8章 幸せ
相葉side
照れてるのかな?
そんなとこも・・・
相「可愛い〜」
二「こっち見んな!」
相「もーそんなこと言わないの!かずくんはどうなの?どうして俺のこと好きになったの?いつ気づいたの?」
二「もーうるさいなー」
相「早く言ってよー」
二「わかったわかったからちょっと静かにしてて!」
そんな怒らなくてもいいじゃん・・・
ぶー
相「はーい・・・」
二「俺は多分好きになったのは幼稚園の頃だと思うよ」
え、
相「早くない?!」
二「いや、まだその時恋だったなんて気づいてねぇよ」
相「そっか、びっくりした」
二「で、気づいたのは中二の夏」
相「ほー結構たってるね」
二「まぁねなんで気づいたのかって言うとお前に彼女が出来たから。大切なものが無くなる感じで衝撃がでかかったw」
相「まじ?!そんな感じしなかったけど、その時も傷つけてたのか昔の俺許せない」
二「そこは俺の演技力よ」
相「他ないのー?」
二「他ー?んーまーくんが俺の初恋の人ってことだけかな?」
相「おっと!それは重大だ!かずくん!俺大切にするよ!」
二「お、おおw」
絶対大切にする
離さない
泣かせない