第7章 進展・・・?
二宮side
相「・・・だから別れた」
そうだったんだ
そんな言葉も出ない
やっぱり好きな人出来てだったんだ
そんなこと分かってたのにやっぱり衝撃がすごくて
ずっと黙ってたそしたらまーくんがまた喋り始めた
相「その人知りたい?」
そんなこと知りたいに決まってる
けど
怖い
まーくんの方をむくとニコニコ笑っていてでもそこにはやっぱり不安そうな顔も混じってる
聞いてみなきゃ始まらないかな・・・
またまーくんを見つめ直す
喋り出す
相「俺の好きな人はね1つ下でいっつも可愛くてたまーにかっこよくて友達思いで意地悪だけど優しい時は優しくてゲームが上手くて・・・男の子」
二「え」
相「ふふふ、好きだよ、かずくん俺と付き合って」
これは夢?
二「マジで言ってるの?」
「まじだよ、好きだよ」
二「え、」
その瞬間涙がこぼれる
相「もう、泣かないでよかずくん俺大ちゃんたちに殺されちゃう、」
そんなことを言うまーくん
神様は俺に味方してくれていたみたい
ありがとう