• テキストサイズ

君の気持ち

第7章 進展・・・?


二宮side

櫻「あれ?相葉くん今日彼女とじゃないの?」

「あー」と少し困った顔でまーくんが言った

櫻「もしかして振られちゃった?」

相「いや、振った」

二「え?」

相「別れちゃった」

松「まじか〜あんなに振らなそうな相葉さんが振るのね〜」

ほんとにそうだよ・・・
なんで振ったの
飽きた?
付き合ってたのが嫌だった?

いや、まーくんは優しいからそんなんで振らない

じゃあ、

好きな人?

やだ・・・

相「どった?かずくん、顔怖いよ〜」

二「へ?あ、大丈夫」

相「そっか」

大「ねぇ〜相葉ちゃんなんで振ったんだよー」

相「えー秘密ーそのうちわかるよ〜大ちゃーん」

大「そんなこと言ったらオイラ拗ねちゃう」

相「拗ねないでよ〜多分すぐ分かるって〜」

分かるの?
好きな人が?
まーくんがその人と付き合うの?
俺は嫌だよ

まーくん俺を見ててよ・・・
/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp