• テキストサイズ

君の気持ち

第6章 この気持ちは?


相葉side

相「ねぇ、話し良い?」

彼「なーに?」

相「ほんと、申し訳ないんだけどさ・・・」

彼「うん・・・」

相「別れよう?」

言ってしまった・・・

彼「いいんだけどなんで?」

相「ごめんね正直告白されて俺断れなくていいかなって軽い気持ちで付き合ってでも好きな人出来たんだ・・・はるは可愛いと思うよそれに人のことをしっかり思ってる優しい子だからこそ俺じゃなくてもっといい人いると思うんだよねだからごめんね、別れよう・・・」

彼「うん、でも一つだけ言わせて?」

相「なに?」

彼「ちゃんと好きだったよありがとう」グスッ

泣きながら言われると罪悪感がもっと湧く

相「うん、ありがとう・・・」

あぁ、別れた
これで俺の恋は進むかは俺次第
/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp