第5章 心強い仲間と共に
二宮side
ゴールデンウィークも終わってまた学校
今は終わって帰ってるけど相変わらずまーくんは彼女と帰ってて寂しい
櫻「もう!こんな可愛い子に気づかないなんて相葉くんはどうかしてる!」
こんなことで怒る翔さんにはもう慣れた
大「相葉ちゃんいつ振るんだよ!」
松「まぁまぁ」
二「ふふふ」
こんな時間が楽しい
大「あれ?相葉ちゃん?」
嫌な予感がする
櫻「え?キスしてない?」
二「あ・・・」
その瞬間涙がこぼれた
松「にの」
潤くんが俺が目の前のまーくんを見ないように手で隠してくれた
優しいね
俺らは走って離れた
まーくんが見てたのを知らずに