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君の気持ち

第5章 心強い仲間と共に


二宮side

二「まーくんそれは良くないよ?ね?やめよ?」

相「なに?かずくんビビってんの?」

ビビるに決まってるじゃん!俺怖いの苦手なのわかってるでしょ!

大「しょおくん大丈夫だからいこー」

櫻「智くんがいいと思ってても俺は良くない」

松「さっさと行こうぜ」

渋々俺と翔さんはお化け屋敷まで来た

ーお化け屋敷ー

二「うぅぅ」

相「大丈夫大丈夫」

二「大丈夫じゃないから早くぅ」半泣き

化「わぁぁぁぁ」

二「きゃあああ」

相「おわぁっ」

二「早くしてよ!まぁくん!」

相「もう出口だから」

二「早く早く!」

相「ちょっと痛い!かずくん!ほら出口」

お化け屋敷で怖くて自然にまーくんの腕にしがみついてたみたい
それに気づいて急いで離す

二「怖かったぁ、」

するとまーくんが「ふふふ」って笑いながら頭を撫でてきた
やめてよあなた彼女いるでしょ

ー一方櫻、松、大はー

櫻「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」

大「おぉすげぇ」

松「翔さんうるせぇw」

櫻「こえええ」

化「わぁ・・・」

櫻「ぎゃあああ」

松「ちょ、お化けが手加減してない??www」

大「確かにしょおくん情けなーいw」

櫻「無理なものは無理だよおおお」
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