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【呪術廻戦】真人 *R18

第1章 1



ある日の任務終わり、私は1人で街を歩いていた。


今日は伏黒と一緒だったけど、あいつは任務が終わり次第さっさと帰ってしまった。


私は任務の気晴らしに、ウィンドウショッピングでもしようと、原宿を散策している。



ちょっと見ない間に新しい店出来てたんだ。
こっちの方は歩いたことないな。



なんて、目的もなく気ままに、ぶらぶらと歩いていると、人気のない裏路地のようなところに出てしまった。


こんな所、普通の女の子なら、変な人に絡まれたら一巻の終わりだなぁ。
でも私は一応、呪術師の端くれ。万が一、何かあったとしても一般人相手なら余裕で対処できる。



と、悠長に構えていたのが間違いだった。







「あれ〜、見たことある制服だね〜。」


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