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外套 -自由-

第6章 あったかい



ぎゅーーー····。
「久しぶりの感触」

「ちょっとゴーゴリさん···キツい··」

「だって久しぶりなんだもの、いいでしょ?」

「昨日も添い寝したじゃないですか。」

「何もしないからさ」


さわさわ

ちょっぷ
「うげっ」

「異能力を使わないの。····全く、ニコライ」

がばっ
「今、名前。」


ぎゅ
「変な事しないなら、しばらくこうしてあげますね」

「キスは?」

「だめです」

「ちゅーは?」

「しません」

「べろちゅーは?」

「しません!///」

「天音は恥ずかしがっても僕はしたいかな~~はははーは☆」



















❦ℯꫛᎴ❧
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