第8章 協力
二宮side
そして 私を 壁に押し付けて
壁ドンした。
潤「お前さ 俺にヤキモチ妬かせて
楽しいか?」
和也「では 私の事が好きなんですね?」
潤「え…//」
和也「だったら 私に告白してください。
そうすれば 私は 潤くんのものに
なりますよ?」
潤「それ…本当か?」
和也「勿論です。だって
私も 大野さんと同じように
オメガなんですから…。」
潤「好きだから 俺のもんに
なってくれる?」
やれやれ やっとですね。
和也「勿論です。私を
潤くんのものにして下さい。」
そして 潤くんは 私の唇を
潤くんの唇で 塞いだ。
潤「さて お仕置きしないとな。」
和也「はぁ!?どうしてですか!?」
潤「だって 俺にヤキモチ妬かせてたんだから。」
和也「いやあああっ!」