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俺からの愛を感じて【気象系BL 】

第2章 奪われる


大野side

智「ちょ…やめて!?」

翔「俺 言ったよな?
これで お前は 俺の番だと…。
婚約者など 解消しろ。」

智「え…?番?」

翔「鏡見るか?」


帝王から 鏡を渡されて
見たら そこには
噛まれた痕があった。


智「え…?」

翔「俺がいるながら 勝手に
結婚など許さないぞ。」

智「……。」
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