第2章 特別レッスン|黄瀬涼太×青峰大輝
舞が息絶え絶えの中…
黄瀬「悪いっスけど…俺も限界っ…//」
逝ったばかりの舞中はヒクヒクとしていて
黄瀬のモノにより再び強烈な快感が突き抜ける────✡
ズッ…ぐちゅ…
『あぁっ//まっ…あぅ//…あぁっ///』
黄瀬「すっげ、キツ…い…っ//」
舞の反応によりいい所を見つけソコめがけ腰を振る。
『ひあぁっ…//あっ…ふっ//きちゃ…//あぁぁっ…////』
逝ったばかりの舞は簡単に逝き果ててしまった。
黄瀬「っく…俺も…ッ//」
白い欲望をゴムに吐き出した───。
──────────
気が付くと舞は眠っていたようだった。
黄瀬「気が付いたっスか?」
青峰「…大丈夫か?」
『…うん///』
黄瀬に頭をそっと撫でられ
黄瀬「もう少しゆっくりしてから帰るっスよ^^//」
青峰「ゆっくり寝てろ…」
『恥ずかしくて寝れないよ…//』
黄瀬「あ!そういや、目見て話しても
前よりちゃんと喋れるようになってるっスね!」
『あ、そうみたい…//』
青峰「…よかったな」
黄瀬「じゃあ次は、舞っちがどっちを選ぶか!
俺と青峰っちとの勝負っスね!」
青峰「あ?んー。俺は別に…お前が居ようが…」
黄瀬「俺も別に…、居ても…、てか舞っちは
どっちにレッスン教えて貰いたいっスか?」
黄瀬に覗き込まれるように見つめられ…──
『…〜っ、選べないよ〜///』
黄瀬「じゃあ当分の間、勝負はお預けってことで!」
青峰「ま、いいんじゃねぇ?」
黄瀬「いつかは勝負付けるっスよ?」
青峰「受けてたってやるよ」
『ふふっ////』
黄瀬「なーんか、ライバル増えそうな予感するっス」
青峰「アイツらに会わせなきゃいいんだけだろ!」
黄瀬「だといいんスけどね〜」
舞『…?』
青峰「俺から目、背けんなよ?ちゃんと見てろ」
黄瀬「あー!抜けがけっスね!」
青峰「なんなら今から特別なレッスンの続きすっか?」
黄瀬「俺…青峰っちには負けないっスよ?」
『え?ちょっと!まっ…きゃっ!』
こうして黄瀬と青峰からの
特別なレッスンが再び始まるのだった─────。
END