• テキストサイズ

walking proud~呪術廻戦~R18~

第1章 ruby


「ねぇ…夏油くんはさ、どうして…こんなに私に優しくしてくれるの?」

高専の少し離れた場所に位置する、公園のベンチ。
上を見上げると、綺麗な三日月と瞬く星が散らばっている。

ここに連れてきてくれたのは夏油傑。
そして、高専に連れてきてくれたのも彼だ。

私の小さな問いかけに、彼は上を見上げたまま口角を上げた。

「面白いことを言うな、レイは。
ただ星が綺麗に見える場所に連れてきただけで優しいなんて」

「違うよ。…それだけじゃない。」

今、夜で良かったと心底思った。
でないと私の顔は今…ひょっとしたら赤いかもしれない。

/ 1492ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp