第2章 いざ。中学校へ!!!(=゚ω゚)ノ
すると颯太が
ポケットからなにかをとりだした。
「あ…バレンタインのお返しのホワイトデーの日、インフルエンザで休んでて…こ、このチョコ渡せなかったから…そ、その…お返し…!」
颯太の手には小さな包みがあった。
中を開けてみると
ハート型のチョコレートがビッシリ詰まっていた。
「ありがとう!すごく嬉しいよ♪」
「あ…えーっと/////クラス替え表みに行こうぜ☆俺絶対、クラスでモテモテだぜ。」
ニコっと笑う。
その笑顔にちょっとドキッとして、
「ナルシストだぁ。」
なんて照れ隠しでいってみた。
「うるせっw」
颯太にきれられたw