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春夏秋冬

第10章 偽装カップルを始めた理由


「おい。冬海!」

「あ。ごめん!ボーっとしてた。」

「飯、食いに行こうぜ。」

「あ。今日はね。
お弁当つくってきたの!
どぉー?彼女っぽいでしょ?」


冬海は自慢気に笑った。

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「これは冬海つくったの☆私の姉妹の中で1番料理が上手なの。良かったら入谷も食べなよ!」













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ズキ。





なんだよもう。
回想が頭の中をぐるぐる回る。


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