第4章 藤の花の秘め事【不死川実弥】

不死川は濡れた指をの口に突っ込んだ。

「んんぅっ！？」

「舐めて綺麗にしろ」

「んんっ、んっ…」


は従順に不死川の指を舐める。
綺麗になったところで口から引き抜かれた。


「さァて…躾の時間だァ」


そう言うと指を舐め、不死川はの浴衣を全て脱がせた。
そして何処にしまってあったのか、自身の隊服から縄を取り出す。

「な、なんでそんなもの…持ってるんですか…」

「あァ？たまに任務で使うんだよ。鬼と結託してる野郎を捕まえたりなァ」

「そ、そうなんですね…」

「ま、今はお前を縛るのに使うがな」



不死川はの腕を掴むと後ろに回す。
胸を挟むように縄を通し後ろ手にきつく縛り上げた。

「や、ぁっ！こんなっ…」

「おーおー、胸が強調されて絶景だなァ。オラ、足も目一杯開けやァ」


不死川はグイッとの足を掴んで開かせる。
もはや隠すことはできない。
は秘部が丸見えになっているのに恥ずかしくて涙目だ。

「お勉強の時間だァ。何ておねだりするんだ？」


不死川は調教するのが好きだ。
と体を重ねる度に、縛ったり自身に恥ずかしいことを言わせたりさせたりということが多い。
そしてまたもそれに慣れ、従順になってきているのだ。自分で淫らな言葉を発したりお願いしたりすることに興奮してしまうようになっていた。


「ぁっ…わ、私の…胸と、おまんこを…実弥さんの自由に弄って虐めてくださいっ…」

「おらよォ」

「はあぁんっ！」


の胸の先端を直にグリグリと押し潰す。
片方は指でコリコリし、もう片方は舌で舐め回した。

「どうだァ？」

「はぁっ…イイっ、です…！」

「これは？」

「ひゃあっ！爪たてちゃ、やぁっ！」

「胸を突き出して…腰揺らして気持ちいいんだろうが、この淫乱がっ」

「ぁぁっ！気持ちいい、です！実弥さん、淫乱な、私のおまんこも触って、ください！」

「ハッ、下は涎垂らして準備万端じゃねぇか、よっ！！」

ぐぷぷぷっ


「あぁぁっ！あっ、あっ！」

不死川は蜜が溢れるの秘所に人差し指と中指を埋める。
同時に親指で秘芽を刺激した。