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ヒップでホップな王子様

第4章 有栖川帝統 1


「帝統っあぁんっもうっねぇっ」

「何だ?どこ、触って欲しい?」

帝統の髪の毛を触ったり、肩を撫でてみたり、美月の仕草、全てが新鮮で興奮する
しつこいくらいの胸への愛撫をうけながら、自然と腰が動き、帝統を誘っている

「もぉっわかってる…くせにっ」

「わかったよ、脱がすぞ」

短パンとショーツを一緒に脱がし、足の間に体を割り込ませる
帝統も服を脱ぎ、お互い裸になる
触れなくても、濡れていることが明らかな美月の割れ目を、中指で上下に触り、指で愛液を愛豆へ擦り付ける

「すっげーグチョグョだな…」

「帝統っやっもうっあんっ」

指を一本挿れただけで、美月の中は喜び指を締め付ける

「きついなぁ、美月、ひさしぶりなのか?」

「うんっ…ゆっくりお願いね…」

「じゃあ、しっかり解さないとな」

指を二本に増やし、愛豆を口に含み、舌で愛撫する

「ああっだめっ帝統っいっちゃう!」

「そのつもりでやってんだけど」

「ああっやあっ…っっっ」

背中を弓なりにして達したようだ

「最高にかわいいな…美月。そろそろ、挿れてもいいか?」

「はぁはぁ…きて。帝統…あ、ゴム…」

「さっき、乱数にもらった。これ使うわ」

「先生たら、用意いいんだから…」

「さて、挿れるぞ、力抜いとけよ」

「ん…ああぁっ大きいっ…」

「きつっ…わりいな、気持ち良すぎて、長くもたねーかも…」

「いいっ…帝統が気持ち良かったら、それでいいから。好きに動いてっ」

「ああ、わかった。きつかったら言えよ」

腰の動きをゆっくり始める
美月の気持ち良い所を探りながら、角度や深さを変えながら引いては突きあげ、突き上げては引くを繰り返す
時々、中がキュッとなる時があるから、気持ちいいのだろう

「美月、そろそろ、限界だ、いってもいいか?声、抑えとけよ、隣に聞こえるぞ」

「わかった…いって…私も、いきそ…」

さっき、探り当てた場所をこれでもかと突き上げる
隣に聞こえないように必死にシーツを掴み声を押し殺している
中はギュウギュウ帝統をしめつけて、射精を促す

「いくっ」

「帝統っ…」

しばらく二人で抱き合い余韻に浸る
見つめあえば唇が重なり、夜は更けていく…

☆終わり☆
長くなってしまいました…



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