第7章 記念日のプレゼントは…え?私?
「ん。」
凌から渡されたのはバッグのみ。
『え、靴は?』
「んふふ、靴は~。」
あ、これヤバそう。
そう思ってももう遅い。
「そのリボンほどかせてくれたらあげるで?」
『いや、無理……。』
「じゃあ靴はメルカリ行きやな~。」
背に腹は代えられない。
『……はぁ、分かったよ。』
「じゃあ、ほどくで。」
するすると凌にリボンをほどかれていくにつれ、りんこの顔がどんどん赤くなっていく。
「はあ、最高やわ。りんこありがとうな。」
『服着るから!もう見ないで!』
「いや、まだやで。」
凌がさっきほどいたリボンでりんこの両手を縛る。
「んふふふ」
『ちょ!やだ!』
「だって、プレゼントのリボンほどいたから、もう俺の好きにしてもいいやんな?」
そう言いりんこの足を開かせる。
『!!や、見ないで!』
りんこは足を閉じようとするが、凌の力に敵うはずがない。
そのまま凌は、りんこのソコに顔を近づけ、舐め始める。
『っん!ぅう、…っあ』
「ふ、もうとろとろやんな。きもち?」
じゅるじゅると吸い付く。
『っひ、あ゛?!んぁ、ぅ』
りんこの足に力が入り、腰が浮いていく。
「もうイキそう?いいで。ほら。」
『ぅ゛あ、っ゛……っん!』
りんこは、はーっはーっと息を吐く。