• テキストサイズ

短編集【R18】

第5章 幼馴染みは私に依存してる




____


『……ん、』


「やっと目、覚ました。待ちくたびれたよ~。」




いつもと変わらない凌に安心し、体を起こそうとするが、りんこの頭上で音が鳴るだけで一向に起き上がれない。




『え、何これ?凌、起きられない。』


「当たり前じゃん。起き上がれないようにしてるんだもん。」




りんこからサーッと血の気が引いていき、手錠がじゃらじゃらと音を立てる。




『っ、!これ外して怖いやだ!』


「なんで?りんこが悪いんだもん。ほら一回落ち着こ?」




言いながら凌がりんこに近づく。




『や、来ないで、っ』


「大丈夫。痛いことしないから。」




りんこにキスをする。




『っん!む、ぅっ』


「は…っ、りんこほら。舌べー、って。」




凌につられりんこも舌を出す。




「べーって、そうそう上手、っむ」


『んぅ、っんん、っあ』




りんこの顔つきが変わっていく。




「んふふ、きもち?ね、触ってもいいよね。」


『ん…っ、凌、っ好き。』




凌の動きが止まる。




「ぅえ?え?なに?」


『だから…!すき。凌のこと、好きなの。』


「はぁ…。なんでそんなかわい…。あーもー…。僕の方がりんこのこと好き。大好き。」


『やったあ。んふふ。…!』




凌の手が服を脱がしていく。




「けど今日は許せないから。続きするからね。」


『っん!ぅあ、っ。…!凌、そこやだ、っ』


「やじゃないでしょ。ほら。あ、足も繋げとこっか。」




りんこの足が開かれ、繋がれる。




「うわぁ、えっちな格好。」


『や、ぁ見ないで、んぁ!』


「そんなの無理でしょ。ふふふ、佐藤は見れないけど僕は見れるんだもん。」




凌の手が容赦なくりんこを攻める。




「もうぐっちょぐちょだね。挿入たいな…。だめ?」


『え、だめ、んぁ゛!』


「だめって言われても挿入るけどね。」




りんこの中にどんどん挿入っていく。

/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp