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真選組にて。

第10章 Night 10






ーーーーーー…



銀さんならなんとかできるかなって
思ってたんだけだなぁ…




銀さん…
やけに突き放されたような…





考えてもしょうがないよね。


銀さんの言うとおり私は私。



真選組1番隊の私だもん。




過去なんて関係ない‼︎






気持ちを切り替えて屯所に戻ると
なにやらバタバタしていた。





『…山崎さん、何があったの?』


山「鬼兵隊が…‼︎」


『鬼兵隊…?』









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