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真選組にて。

第14章 Night 14






ウイーンウイーンウイーンウイーン



『⁉︎』



いきなり船ががくんっと揺れたかと
思うと異常を知らせる警報が鳴り響いた。




阿「なんだなんだぁ」




阿伏兎はのんきにそんなことを言いながらフロアを出て行った。



私はフロアから見える外に目をやった。





『…ん?』





私たちが乗っている宇宙船に小さな
宇宙船がぶつかってきたみたいだった。




何だろ…
どっかの星の敵かな?




私は傘を片手に船がぶつかって来た
ところに向かった。



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