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真選組にて。

第14章 Night 14







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…みんな今頃なにしてるのかな。



もう窓から覗いたって
地球は見えない。




はるか遠くにある地球。





阿「そんなにあいつらが恋しいかぁ〜」


『あ、阿伏兎』




いつの間にかフロアには阿伏兎がいた。




阿「確かにみんな真のある感じだったなぁ〜」


『…別にどうでもいいけど』


阿「おいおい〜さっきの全部声に出てたぜぇ〜?」


『う、嘘⁉︎』




阿伏兎を見上げるとニヤニヤして
こっちを見ていた。





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