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真選組にて。
第2章 Night 2
近「よし、じゃあまなちゃん
今日から真選組に入ってもらう」
『…え、』
土「ちょ、近藤さん⁉︎」
私は驚いてゴリ…近藤さんを見た。
近「ちょうど女中の人が辞めて
人出が足りなかった所なんだよ。
まなちゃんも記憶がないみたいだし
住み込みで働けば良い」
『ほ、本当ですか‼︎』
近藤さんはニコニコの笑顔で頷いた。
土方とかいう人も
しょーがねーなって感じで
沖田とかいう人も
少し笑っていた。
…みんな暖かいな。
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