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呪術廻戦〜治癒の呪術師〜

第10章 ドラゴンの逆鱗


「悠仁は暴走してるドラゴンをが目を覚ますまでお願い」

「え?どゆこと?」

「あのドラゴンはの言う事しかきかないから‥あとのこともお願い」

虎杖は頷いた

「私はあの男をやります‥‥」
 
七海はチラッと虎杖をみた

「頑張って持ちこたえてよ?ナナミン」

「言われなくてもわかってます」

「恵と僕は五体のあいつらを倒そう。いいね?」

「はい!」

虎杖はドラゴンに話しかけた

「聞こえるか?ドラゴン!」

だが反応はない

ドラゴンはを足で潰そうとした

「危ねぇ‥‥」

虎杖はを抱え回避した

「‥傷が‥‥」

は少しずつ傷が回復していた
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