第8章 契約
「先生!護衛つけたほうがいいんじゃない?もしまた敵がきたら‥‥」
「そうよ!」
「それは逆効果だ」
「「なんで?!」」
二人は驚いた
「恵の言うとおり」
五条は微笑んだ
「が甘えちゃうからね」
「甘えちゃだめなの?」
「私の本来の力が発揮出来なくなっちゃうから‥‥」
「そっか‥」
「僕が時々遊びに来てるから大丈夫大丈夫」
五条はグッドポーズをした
「が本気だしたら防御力やばいからね」
五条はにやりと笑った
「宿儺をこの森から出ないように防御したとか‥」
「そうだよ!それに宿儺の領域展開をとめたからね。あれはすごかったよ」
「虎杖お前キスしたんだろ?」