第7章 キス
「あのさ先生‥ずっと疑問だった事があんだけどいい?」
「何?」
「なんでは学校には行かないの?」
「そういえばちゃんと話してなかったね」
五条はチラッとをみた
「その事については野薔薇と恵にも話さないといけないことだから‥明日でもいい?」
虎杖は頷いた
「ナナミンは二人にあったことあるの?」
「いいえ‥ありません」
「ナナミンはが学校に通わない理由知ってるの?」
「ちゃんと話してるから大丈夫だよ」
虎杖は自分の頬を叩いた
「俺‥ちゃんとしなきゃ‥じゃなきゃ‥の事傷つけちゃうかもしれないし」
「虎杖くん私は‥気にしてないから‥」
「俺が嫌だ。宿儺のキスじゃなく‥‥とっとりあえず嫌だから」
五条は微笑んだ