第6章 真人
「やっほ!」
「誰?!」
は短剣を構えた
(五条先生‥虎杖くん‥誰か助けて)
「まずは自己紹介しなくちゃね」
「あなたは人間なの?」
「俺の名前は真人」
真人はにこりと笑った
「大丈夫君が言うことを聞いてくれるなら何もしないから」
真人はに抱きついた
「や‥やだ!!離して!!」
「今にも泣きそうだね‥‥よしよし」
真人はの頭を撫でた
(誰か‥助けて‥‥)
すると真人の腕が切れた
「‥‥!!」
「こっち!」
「虎杖くん!!」
真人の腕を切ったのは金髪の髪の男
真人は五条もいることに気づき退散した
「大丈夫?」