• テキストサイズ

星空 【鬼滅の刃】

第16章 道


たくさんのご馳走を食べ落ち着いた頃、星波が炭治郎に箸のプレゼントを渡す。

「わぁ!すごい!これ俺たちですね!」

「そうなの!見た瞬間にこれだって思って…」

(次に来る時にはカナヲちゃんとアオイちゃんの分も必要かなっ!?ふふっ)

「嬉しいです!ありがとうございます!」

その後スイカ割りをしたり花火をしたり、めいっぱい楽しんだ。

「雑魚寝になってしまって申し訳ないのですが、暗くなってしまったし良かったら泊まっていきませんか?」

炭治郎が提案をする。

「悪いな!泊まらせてもらおうぜ!」

みんなで一晩泊めてもらい、次の日の朝雲取山を下山した。
/ 542ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp