第4章 ロケット団
「ねぇコジロウ‥ここにほんとにポケモンいるの?」
「さっきみたんだって!」
「ほんとかニャ?」
ロケット団は里奈とサトシがさっきまでいた場所に潜入していた
「なんであたし達いつも裏口からなのよ潜入」
「仕方ないだろ?俺達が真正面から入ったら即バレて捕まっちまうだろ?」
するとムサシは足を止めた
「何か聞こえない?」
そういわれコジロウとニャースは耳をすました
「ポケモンの声だよな?」
「でもなんか苦しんでる声ね‥」
声の聞こえる方へ行ってみた
「な‥なによあれ‥」
その光景にロケット団は言葉を失った
「何してるニャ‥‥」
「おい‥あれってムサシと同じハブネークじゃないか?」