第2章 何が起きたの
類「なんでここに僕がいるのか原因が分かったりするかい?」
『いや、ちょっとわかんないですね(汗)』
そんなの私が知りたいよ
これ喜んでいいかな?!
類「まあ、かまわないかな」
え?wかまわないんですか?ww
類「きみ、かわいいね(小声)」
『え?すみません、今なんて…?あ、あとなんとお呼びすれば?』
類「フフ、なにもないよ?ゆりなくんの好きに呼んでくれてかまわないよ」
さすがに初対面で類くんは気持ち悪いよな
『そうですか……じゃあ類さんで』
類「くん呼びがいいんだが、どうだい?ゆりなくん」
『あ、じゃあ類くんで』
本人公認で類くんって呼べるのか…
え、私ほんとにもうすぐ死ぬんじゃ??