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【プロセカ】大好きな君と!【R18】

第14章 たすけて類くん


『手伝ってくれてありがと、助かりました』

類「いえいえ、あ、僕もうシャワーあびたから。ゆりなお風呂行ってきな」

『あ…うん分かった。じゃあ、お風呂お借りします…』

____
(ゆりな)

うわ出た、謎の緊張感
なんもない!なんもないから!思考停止しろ…
いや無理、考えちゃう!
落ち着けゆりな

____
(類)

うわ-、今僕の家のお風呂にゆりながいる…
風呂上がりのゆりなは絶対やばい…
我慢しろ、我慢…我慢……できないかも泣

____

『お風呂ありがとうございました…』

類「あ、うん」

『えっと、私どこで寝たらいい?』

類「あ、やば。うちもベッド1つしかない」

類「や、う-ん。僕ソファで寝るからベッド使っていいよ」


申し訳ない…


『一緒で大丈夫…だよ』

類「ほんと?無理してない?」

『うん、大丈夫』

____


ベッドでか!!


類「もう寝る?」

『プロセカしてから寝よっかな』

類「ん…おやすみ」

『おやすみ』
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