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【プロセカ】大好きな君と!【R18】

第13章 友情レベルアップ


なんで今言うの?バカかなあ?!


こ「付き合ってる?ほんとに?」

『う、うん』

こ「おめでと-!!って言いたいけど…なんで私に言ってくれんかったん?」

『いや、あの言うつもりだったけどタイミングが…ね?』

こ「1番に祝いたかったのに、なんでその日に一言でもLINEくれんかったわけ?私、ゆりなのこと何でも1番がいいのに!泣」

『ことね、そう思ってくれとるの本当に嬉しいから、言わんでごめんね。泣かんでよ…』

こ「おい、類?」


こわ


こ「お前まじてゆりなのこと傷つけたら私がゆりな奪うからな。お前より先にゆりなと付き合ってるんだからな」

類「わかりました…ッ」


主従関係芽生えてるの草


こ「な-んてね、今日初めて知ったのはちょっとショックだったけど、ゆりなおめでと!多分あんた前世で相当な徳積んでるよ、お幸せにね」

『わ-!ことね-!!』


すき!こんなの抱きつくしかないじゃん!


こ「わ!あはは、やっぱ可愛いから今からゆりな奪っちゃおっかな-」

類「むり、ほんとにむり。その冗談面白くないから。笑えないから。」

こ「うわ、こわいってw嘘だって!けどこれからも私とも仲良くしてね、ゆりな」

『当たり前じゃん!』

類「え-僕は?」

こ「よし、しゅっぱ-つ」

類「無視?!」
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