第23章 現代でだと？

『桜雪…俺が我慢できねェ…入れるぞ？』

『あっ…うん…』

耳元で言われて桜雪はビクッと身体を震わせた。

実弥は桜雪から離れるとクローゼットの方に向かって行った。

何かを取ってきた実弥は自身の服も全て脱いだ。
そして、自身の肉棒に避妊具を付けてから桜雪の方に向かってきて桜雪を押し倒す。

『入れるぞ…』

『うん…あっ…あぁぁんっ！！』

入ってきた肉棒に桜雪はビクッとした。

『中…ヒクヒクしてんなァ？入れただけでイッたのかァ？』

『いく？感覚がよく分かんない…』

『今から…その体に教えてやらァ…』

実弥は腰を動かし始めた。

『あっ…ぁぁっ…はぁ…あっ…あぁっ…ぁっ…』

『気持ちいい…かァ？さっきから甘い声出てンぞォ？顔も蕩けて…良い顔になってきてんなァ？』

『はぁ…はぁ…さねみぃ…奥…変んっ…あっはぁぁんあぁぁんっ！！』

桜雪はガクガクと身体を震わせている。

『イッたな…もっとイけ…』

『あぁぁっ…だめぇ…ぁぁんっ！！』

桜雪は絶頂したばかりの蜜壷を突かれて何度も何度ども絶頂を繰り返していた。

『さねみぃ…大好きだよぉっ…好きぃっ…大好きぃぃっ…』

『…ったく…煽んじゃねェ…桜雪…俺も桜雪が大好きだァ…』

『あぁぁんっ！！いっ…あぁぁん…はやいぃぃ…あっ…ぁぁん…んんんっ！！』

実弥は桜雪にキスしながら腰を激しく打ち付けるとしばらくして欲を放った。