• テキストサイズ

⚔️鬼殺の道標~鬼滅の刃~

第20章 拾玖 季節風







匡近……やっぱりこの世は不条理だ

は隊員の命を守り、俺を人殺しにさせなかった





(兄ちゃんの人殺し!!!)





何故庇うんだ、俺を無視して後ろから鬼を斬れば良かったんだ

俺はもう人殺しのようなもんだろォ…

「どうして…善良な人間から死んでいく…」

どうしようもない感情が、俺の瞳を滲ませた





「!」

涙が頬から流れる手前、の手がそれを塞き止めた

『ゴホッ!!はぁ…』

「っ!!!」

呼吸で止血したようだ、だが一刻も早く治療させないとまずい状態に代わり無い





「おいィ!てめェは生き残った人間の手当てをしろォ!!」

鬼は住民を僅かしか喰っていなかった

操ることによって、更に被害者を増やすつもりだったのだろう


「おい、!死ぬなよォ!!」

俺は生きも絶え絶えのを担ぎ、蝶屋敷まで走った




/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp